こんばんは!mintoです!
立場が変われば考え方も変わるもので、むかしは旦那の飲み会関係で喧嘩したことは数しれず。。。
今では、旦那が飲みに行った店の情報を聞きまくってます。笑
という前置きはここまでにして、大阪ミナミで休業要請がでる可能性がでてきて、むちゃくちゃヒヤヒヤしてます。
ニ波がくるだろうとは思ってたけど、こんな早くにくるなんて(泣)
なにわ飯のアカウントがまだ全然育ってないのに〜〜〜〜〜〜!!!!
そんな中、なにわ飯を通してどんなことができるのかをサロンメンバーさんが色々提案してくれてて、その案がむちゃくちゃおもしろい!!!
なので早速、幸田さんに「メンバーさんが教えてくれたんですが、こんなのどうでしょう?」とメールしてみました^_^
オンラインでできることで、且つ在庫リスク、赤字リスクがない方法なので、試しでもやってみる価値はあるのでは?と思うんですよね。
前回の自粛の時に、「飲食店はテイクアウトをすべき」という論調が多かったですが、実は飲食店にとってテイクアウトって簡単な話じゃないんです。
テイクアウトの場合、コンビニ、スーパー、ホカ弁、宅配ピザなどとライバルになるわけですが、利益をだす仕組みがまったく違うので、材料費、人件費、在庫リスクなどを考えた場合、テイクアウトで利益を出すハードル高すぎ。
あと「飲食店の本質」についても、色々と考えないといけません。
飲食店で売っているものは食べ物ですが、私達が本当に買ってるものは何なのか?
これって、案外盲点だと思うんです。
私の場合は、土日に外食することが多かったんですが、その理由は昼間に外で遊んだあと、帰ってきてから家事をするってしんど!という部分がありました。
王子動物園から帰ってきてから台所にたつなんて、一気に現実に戻された感じ。
逆に、土日におでかけした帰りに外食したら「今日は遊んだな〜」という実感がありました。
他にも、天王寺動物園に行ったら、昼ごはんは新世界の串カツを食べるというのが、我が家の定番コースだったんですけど、これも食べ物を買うというよりも、1つのエンターテイメント要素が強い。
(我が家、動物園によく行きますw)
知り合いで、家では奥さんにお酒の量を制限されてるという人がいるんですが、そのような人からすると誰からも制限されずに飲める居酒屋は楽しいらしいです。
また立ち呑み屋街だと、常連のお客さん同士でコミュニティができてて、みんなに会うのが楽しみにでお店に行ってるという人もいます。
そういうことを考えると、飲食店が売ってるものは「食べ物」だけじゃないし、テイクアウトでは置き換えれない価値というものがあるなぁと思いました。
これが、モノマーケティングじゃなくて、コトマーケティングですね。
サロンでこのような話をしたら、サロンメンバーさんもいろんな事例出して教えてくれるので、ビジネス脳が超絶鍛えられます。
ここでやっておきたいのは、「自分の場合は、この商品を通して何を売ってるのか」を照らし合わせて考えてみることだと思います。
一見、自分とは関係なさそうな話でも、1つ1つ自分に置き換えて考えてみると、考える力がグイ〜んと伸びていきます。
自分と似てる事例を参考にすると、ダイレクトに影響受けてコピペみたいなことになってしまいますが、別業界の場合はコピペができないので、事例→抽象化→具体化というステップを踏まないといけません。
この事例→抽象化→具体化のステップを踏む力が、正解のない時代に必要な力だと思うんですね。
私も、日々いろんなサービスを探しては、どこかにヒントがないかを探してます。
話が脱線しましたが、「飲食店の本質」を考えてみると、お店ごとにやるべき施策、できる施策、求められる施策って違ってくるなぁと実感しました!
オンラインサロンでは、ビジネス脳を鍛えるための意見交換が展開されているので、楽しみながら自分の力をつけていくことができますよ^_^
興味のある方はこちらをご覧ください。
〜編集後記「子どもを勉強嫌いにさせない方法」〜
子どもを勉強嫌いにさせないためには「勉強」という概念を植え付けないようにしよう!と思い、
勉強については何もいわず、
そして夫婦で読んだ本について感想を言い合ったりして、学ぶことは楽しいことだと背中で教えていたんです。
結果、、、小1にして「勉強嫌い」と言っています。